Thursday, December 20, 2012

江南スタイル・PSYに学ぶエンターテイメント戦略の重要性 - 年間600冊の ...

ども、伊野部です。

みなさんは「江南スタイル」をご存知でしょうか?


「江南」は「カンナム」と読みます。


PSY(サイ)が歌う江南スタイルは、この記事を書いている


2012年12月21日の時点でなんと


9億9800万回以上再生されています。


もちろん、世界で1番の再生回数です。


PSYの江南スタイルが1位になる前は、


Justin BieberのBaby ft. Ludacrisが1位でしたが、


その、Justin Bieberの再生回数は8億1300万回(同日)


となっております。


ジャスティン・ビーバーが時間をかけて再生回数を増やしたことに対し、


江南スタイルは、驚くほどの超短期間で9億回を突破しております。


今後、この差はもっと開くことが予想されます。


見たことない人は、是非こちらから一度チェックして下さい♪


なんともコミカルでキレのあるダンスは、


癖になるというか、もはや中毒性があるような気もしますw


このダンスが世界中で大ブームを巻き起こしています。


どのくらいブームなのかというと、


それは、エンターテイメントの本場、アメリカの大統領選からも


窺い知ることができます。


ご存知、あのオバマさんと争ったロムニー元大統領候補が


この、PSYの江南スタイルを踊っているのですが、


これがまた、クオリティが高いのでご紹介したいと思います。


その名も、ロムニースタイル!


このように、韓国のすごいところは国をあげて


エンターテイメントを戦略に取り入れているところです。


まず、エンターテイメントから入る。


そこで、ブランディングをして、イメージをつくる。


その後、商品やらサービスを浸透させます。


確かに日本には、まだなお世界から重宝されている技術も


ありますが、それだって、いつまでも続くわけではありませんし、


逆にそろそろ「強み」でもなくなっています。


日本の商品は世界で売れていますか?


たとえば、スマホひとつ考えても、


日本で売っているものは、日本でしか売れない商品が多いですね。


韓国のスマホはどうですか?


韓国の液晶テレビはどうですか?


韓国は国をあげて、自国のブランディングをしていますが、


日本はどうでしょうか?


「は?国のブランディング?」


「エンターテイメントで?」


などと言っていると、日本と韓国の差は、


YouTubeでPSYに抜かれたジャスティン・ビーバーのように


今後ますます開いていくのではないでしょうか?


そんな感じです。


あっ、そうそう。


来年の目標というか、標語を決めました。


それは


初心に帰る


です。


初心に帰り、小さなこと、自分に必要なことを見極め、


コツコツ積み重ねる1年にしていきたいと思います。


今日は、そんな感じで。

じゃあ、またね〜


来年もよろしくお願いしますおじぎ  




Source:


http://inobe0001.blog.fc2.com/blog-entry-98.html






The News http://bc.vc/960/inobe0001.blog.fc2.com/blog-entry-98.html from http://justinbieberbabyweb.blogspot.com